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弊社がプロデュースを手掛けるオンラインレストランサービス「BISHOKURU」がオープンしました。
この度、弊社がプロデュースを手掛けるオンラインレストランサービス「BISHOKURU」がオープン致しました。
BISHOKURUは、レストランの新業態として開発されたお取り寄せグルメサービスで、新型コロナウイルスの影響により営業時間の短縮等、レストラン業界が抱える問題に着目。BISHOKURUを通じて、美食文化を育むとともに、レストランの新たな収益源となるビジネスモデルの構築を目指しています。
ミシュランクラスのトップシェフが提供するお料理や関連商品を、自宅で楽しめるだけでなく、その食材においても、参加シェフが日頃より使用するシェフ地元の食材などを積極的に用いて料理を考案。お店の味を極限まで再現するべく、試作を繰り返した「シェフ渾身の一皿」を月2万食の生産体制で全国の食卓へ届けることを可能としました。
オンラインレストランサービスBISHOKURU
https://bishokuru.jp/
■オンラインレストランサービスについて
シェアリングキッチンによる業界初のお取り寄せサービス「BISHOKURU」(ビショクル)は、ケータリング・出張パーティーなどを手掛ける2ndTable株式会社が、ミシュラン星クラスのシェフの料理をほぼ100%再現し、全国の食卓に届ける為の技術や機能を備えたシェアリングキッチンによる業界初のオンラインレストランサービスとなります。
コロナ禍のレストラン業界に新たなビジネスモデルを提供し、月2万食の生産体制でレストランの新たな収益源をつくることを目指します。
■「BISHOKURU」が提供する料理について
一般社団法人日本 HACCP トレーニングセンター理事の大西周氏をコンサルタントとして招き入れ、HACCP 導入による製造工程・食品衛生管理を実践することにより、安全性に加えて、シェフが日頃から使用している生産者の食材を使用して消費することで下支えし、フードロスを抑えるなどサステナブルに量産できる仕組みも構築しました。
使用食材についてもシェフが日頃より使用している各地方の食材を中心に使用しています。
「のれん貸し」が多い“シェフ監修”商品ではなく、シェフこだわりの食材・調味料を用い、お店の料理の味をほぼ 100%再現した「シェフ渾身の一皿」として提供します。スタート時は「メゾン・ド・ユーロン」の阿部淳一、「ラチュレ」の室田拓人ら6名のシェフが参加しています。
■サステナビリティについて
美食文化を持続可能(サスティナブル)にしていくためには、これまでの「営業時間×席数」の実来店顧客数で展開するレストラン業界のビジネスモデルを変える必要があります。
またwithコロナ、afterコロナ時代におけるニューノーマルなレストラン業態を創造するために、全世界で活躍するシェフ渾身のお料理を、全世界へとお届けできるビジネスモデルへと進化することが問われていると考え、本ビジネスモデルを構築いたしました。
使用する食材についてもシェフが日頃より使用している各地方の食材を中心に使用することで、農作物被害の抑制、地元の漁業の活性化となる仕組みが構築されており、他にもさまざまな地方創生・地域活性化にも寄与できる仕組みを整えています。
弊社は「人間生活革命」を経営目的とした自社開発事業の運営を始めとし、それらの開発から得ることができた様々な経営資源を用いて、世界の全体幸福を担う新規事業開発及びマーケティングのプロデュースを行っております。
SDGsの達成に貢献できる新規事業開発をご希望の企業様は一度ご相談ください。