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TYPICAが「世界初のコーヒー生豆オンラインプラットフォームが正式ローンチしたとして」SDGs MAGAZINEに紹介されました。

コーヒー生産者と焙煎士をつなぐマーケットプレイス型プラットフォームTYPICAの事業概要や取り組みが、4月27日にSDGs MAGAZINEに紹介されました。

TYPICAが現在取り組んでいるコーヒー生豆のダイレクトトレード事業について詳しく取り上げていただきました。

「ダイレクトトレード」という仕組みについてご存知でしょうか。 商品を生産者ではなく、仲介業者を挟んで取り引きを行う「フェアトレード」とは違い、直接スタッフが生産地に赴き、生産者と直接取り引きを行うことです。

この仕組みにより、産地の方々と直接取引を行うことで、より品質の良いコーヒーを味わっていただく事ができます。産地の方々の思いや考えを理解し合い、私たちとの信頼や関係性を大切することが取り引きをする上での大事な基準となっています。  

 

 

また規模に関係なく、すべてのロースター様に生豆を提供することが可能になり、より個性を際立たせるユニークなコーヒーが流通していく事になります。その中で今後TYPICAは台湾や韓国などアジア圏のほか、ヨーロッパのロースターにもサービスを展開していきます。

産地の方々の思いが込められたさまざまなラインナップのコーヒー豆にぜひご期待ください。そして事業を通し、よりおいしいコーヒーをみなさんに味わっていただく機会を増やしていきます。

掲載日:2021/4/27 タイトル:サステナブルなコーヒー生豆流通の透明化をめざす、世界初のオンラインプラットフォーム「TYPICA」が正式ローンチ! URL:https://sdgsmagazine.jp/2021/04/27/1447/