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コーヒー生豆のプラットフォーム事業「TYPICA」が、日本全国7都市で試飲イベントを実施。総勢112名にご参加頂きました。

コーヒー生産者とロースター(自家焙煎コーヒー事業者)をつなぐプラットフォーム事業「TYPICA」は、2020年3月9日から18日にかけて、日本全国にあるロースター様向けにエチオピアで生産されたコーヒーのカッピングイベントを実施しました。

今回のイベントを通じて、日本全国で自家焙煎コーヒー事業所90件とのネットワークを構築し、約半数の事業者よりコーヒー生豆のご予約を頂くことができ、ロースターのみなさまのニーズを把握するとともに、コーヒー生豆買い付けの新しい仕組みへの期待の高さを確認することができました。
また、日本トップクラスの焙煎技術を持つロースターの方々にも多数ご参加頂き、プラットフォームのコンセプトと生豆のクオリティに高いフィードバックをいただくことができました。
本イベントの詳細なレポートは、TYPICAのブログでご覧いただけます。

今後もコーヒー業界の活性化とコーヒー生産のサスティナビリティ向上を追求することで、SDGsの達成に貢献できるツー・サイド・プラットフォームの構築に尽力して参ります。

本件に関するお問い合わせ先
TYPICA事業部
コミュニティマネージャー 藤井優衣