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令和三年 新年のご挨拶。

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、まことにありがとうございました。
本年より年賀状をデジタル化し、こちらで新年のご挨拶をさせていただきます。

昨年は、年賀状にも記させていただいた「啐啄同機」を自覚的に実践する一年となり、一人ひとりが「まことで事にあたる」ことで、自ずと組織の土壌が耕される一年となりました。

令和二年度年賀状/啐啄同機

また、コロナ禍において、リモートワークを積極的に推進したことで、社員一人ひとりが自律的に事業を推進できる主体を自覚しあい、これまで以上に生活の充実と事業の拡充を存分に実践できる組織環境が育まれて参りました。
その結果、大阪本社という地理的な制約を超えた経営の可能性が更に広がり、テクノロジーを駆使することで、日本全国のみならず世界各地においても積極的な事業活動を実践することができる企業体へと進化することができ、コロナ禍においても既存事業の成長のみならず、新規事業の開発及び新法人設立など、創業17年間の経営の中で最も充実した一年として締めくくることができました。
これもひとえに、皆様方の多大なるご協力ならびに、あたたかい応援のおかげであることを、社員一同心より感謝しております。

本年は、弊社を「世界企業元年」と位置付けております。
昨年に育まれた組織と経営環境を活かし、今ある全ての事業を世界中で展開することで、世界の全体幸福を真に担うことができる企業体へと生まれ変わる覚悟をもち、より広い視野で、積極的な人財採用及び事業の拡充を実践して参ります。

世界企業となる目標から俯瞰逆算された事業計画を、全社が一丸となり、全身全霊で行い続けることで、皆様とともに、世界の全体幸福を真に担うことができる企業体へと共進化できる、まことの共存在としての共働を深耕して参ります。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

令和三年元旦
ムトナ株式会社/TYPICA株式会社
代表取締役 後藤 将